総来場者数9万3千人という盛況のうちにVinitaly 2023が閉幕しました。そのうち約3分の1が海外からの参加者です。前回版と比べての成長は、143カ国以上から訪れたバイヤーの参加が20%以上増加したことが主な要因となっています。また、4万5千回以上のテイスティングが行われ、2022年版と比べて50%増加しました。
Veronafiere会長のFederico Bricolo氏は満足感を隠さず、今回のイベントが業界関係者、報道陣、機関の一体となった参加により、完全な形で開催されたと強調しました。企業や地域からの好反応に特に満足しており、目標は機関パートナーとともに、イタリアへのインバウンド投資と海外でのイタリア製品の両方を引き付けられる、恒久的かつ協調的なプロモーションプラットフォームを構築することだと述べました。
Veronafiere最高経営責任者のMaurizio Danese氏は、Vinitaly が見本市に投資する出展者のビジネス規模においてますます重要な役割を果たせるようになると強調しました。この現象は、需要と供給の増大する出会いによって裏付けられており、「Vinitaly plus」プラットフォームで出展者とバイヤーの間に計画された1万1千件以上のアポイントメントが、企業とバイヤーの間で直接設定されたものに加算されています。Danese氏は、Vinitaly はワイン産業とその企業の発展という観点から、国内外においてMade in Italyの基本的な媒体となり続けるだろうと結論付けました。
ヴェローナのワインイベントの成功を証明するさらなるデータをご紹介します。参加国の観点から最も存在感を示した国としては、ドイツを大きく上回る来場者数を誇るアメリカが首位を占めました。第2位はドイツ、第3位と第4位にはそれぞれイギリスと中国が続き、中国はついに重要な参加数を取り戻しました。数字の上では第5位がカナダです。しかし全体的に見ると、ヨーロッパ市場の成長は維持されつつも、アジアは特に中国と日本に牽引されて来場者数が2倍以上に増加したことが注目されます。南北アメリカからの来場者増加はより小幅なものにとどまりました。
ヴェローナの見本市はこうして幕を閉じましたが、2024年4月14日から17日に予定されているVinitaly次回版へと早くも目が向けられています。





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