一緒にワインを飲み、販売する:Pecorino e Cococciola Tollo
Private Label市場がイタリアのワイン販売において重要な役割を果たしていることはすでにお話しました。今回はさらに詳しく解説し、Cantina Tolloが生産するPecorino e Cococciola Assieme Coopをテイスティングしてご紹介します。Cantina Tolloについては以前にも何度かご紹介しています!
CoopのブランドAssieme、その目的は各地域の伝統を大切にしながら、コストパフォーマンスに優れた良質な製品を提供することです。
このラベルにはEmilia Romagna、Toscana、Veneto、Abruzzo、Marche、Sicilia、Puglia、Lombardiaのワインが揃っており、品揃えはかなり多彩です。
当初は1本約3ユーロという非常に手頃な価格のワインからスタートし、最終的には6〜10ユーロの価格帯が理想的と判断されました。
ラベルのデザインは好印象で、誰も犠牲にすることなく、私たちの食卓にワインを届けるために畑に立つ人々の労働の価値を正しく伝えています。
パートナー生産者の中でもTolloは特に際立っており、Cococciola PecorinoとRosato Terre di Chietiの2銘柄でこのプロジェクトに貢献しています。
私たちは前者をstoccafisso alla braceと合わせてテイスティングしました!
外観は濃いめのわら色。香りにはパイナップルと桃のアロマがはっきりと感じられ、その他には若干の柑橘類が控えめに漂う程度です。
口当たりは未熟な白果実、ほのかな微発泡感、わずかな酸味があり、フィニッシュはやや苦みが残ります。
総合的には、突出した点もなく驚きもありませんが、かといって失望させるわけでもない、及第点のワインです。
知人がよく言っていました。「テーブルに出せば飲めるよ!」
フードペアリングも価格も適切です。ただ筆者個人としては、より独立系の小規模生産者の製品を選ぶことを常に好んでいます。
ラベルと販売戦略が購買意欲を刺激し、普段はCoopのCoop会員でない方でも、クオリティにおいてしばしば印象的なPrivate Labelへの強いこだわりを感じ取ることができます。
だからこそ、失望はしていないものの、もう少し期待していたというのが正直なところです!





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